沖縄料理 ナーベーラーウブシー ヘチマの味噌炒め煮
2008年08月30日
ヘチマを食べるとは・・・と、お思いでしょうが、これは立派な沖縄の家庭料理です。
ヘチマはナーベーラーと呼ばれています。「鍋洗い」から来ているそうです。
へちまクッキングのお時間で~す
ナーベーラーウブシー=ヘチマの味噌炒め煮
材料: テーゲー(適当、いい加減)でも、うまくいきますので作ってみて下さい。
ヘチマ 好きな人は一人1本以上。初めての人は二人で1本。
以下ヘチマ30センチ前後、1本に対しての分量です。
豚肉 薄切り100g
だし汁 80cc~200cc
油 大2杯
味噌 大1/2~1杯
砂糖 お好みで。
家でグリーンカーテンにしている採れたて、無農薬のへちまちゃんを使用して、久しぶりに作ってみました。。
葉っぱが起毛していて結構チクチクするからでしょうか、余り虫が来ないみたいです。
「絵描」って虫が葉の表面で遊んだらしく、白い曲線を残しています。でもワタクシはその「えかき」くんには会ったことがございません。シアワセです!

30センチ前後に成長したら食べごろ。厚く皮をむき、1.5~2センチの輪切りにします。
60センチくらいになると繊維が立って美味しくないので、成長し過ぎたヘチマは、たわしにしましょう。

フライパンに油を大さじ2を入れ豚肉の薄切りを炒め、ヘチマを入れ炒める。

だし汁、ヘチマ1本に対し80cc~200cc入れ、蓋をしてさらに煮る。
お汁っぽくしたかったらだし汁を多めに。「麺つゆ」でもOK。ヘチマからも甘い水分がでます。
味噌をヘチマ1本につき、大さじ1/2~1を入れさらに煮て出来上がり。
お味噌によりますが、隠し味で砂糖を入れても良いです。
冷やして食べてもおいしいです。暑気払いにもってこいです。

沖縄料理はヴィジュアルがイマイチですが、周知のとおり体には優しいと思います。
種ですが、そのまま食してください。
スイカみたいに、口からスイカは生えてこないと思います
。
ヘチマはナーベーラーと呼ばれています。「鍋洗い」から来ているそうです。
へちまクッキングのお時間で~す
ナーベーラーウブシー=ヘチマの味噌炒め煮
材料: テーゲー(適当、いい加減)でも、うまくいきますので作ってみて下さい。
ヘチマ 好きな人は一人1本以上。初めての人は二人で1本。
以下ヘチマ30センチ前後、1本に対しての分量です。
豚肉 薄切り100g
だし汁 80cc~200cc
油 大2杯
味噌 大1/2~1杯
砂糖 お好みで。
家でグリーンカーテンにしている採れたて、無農薬のへちまちゃんを使用して、久しぶりに作ってみました。。
葉っぱが起毛していて結構チクチクするからでしょうか、余り虫が来ないみたいです。
「絵描」って虫が葉の表面で遊んだらしく、白い曲線を残しています。でもワタクシはその「えかき」くんには会ったことがございません。シアワセです!

30センチ前後に成長したら食べごろ。厚く皮をむき、1.5~2センチの輪切りにします。
60センチくらいになると繊維が立って美味しくないので、成長し過ぎたヘチマは、たわしにしましょう。

フライパンに油を大さじ2を入れ豚肉の薄切りを炒め、ヘチマを入れ炒める。

だし汁、ヘチマ1本に対し80cc~200cc入れ、蓋をしてさらに煮る。
お汁っぽくしたかったらだし汁を多めに。「麺つゆ」でもOK。ヘチマからも甘い水分がでます。
味噌をヘチマ1本につき、大さじ1/2~1を入れさらに煮て出来上がり。
お味噌によりますが、隠し味で砂糖を入れても良いです。
冷やして食べてもおいしいです。暑気払いにもってこいです。

沖縄料理はヴィジュアルがイマイチですが、周知のとおり体には優しいと思います。
種ですが、そのまま食してください。
スイカみたいに、口からスイカは生えてこないと思います

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ヘチマのグリーン・カーテン
2008年08月29日