10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

高知新聞「閑人調(カンジンチョウ)8月16日掲載分

2011年09月03日
原稿出稿が、丁度お盆の時期でした。新盆だった母にも、気持ちを届けたかったので・・・


「永遠の松」   8月16日高知新聞朝刊「閑人調」掲載   

高知を含め地方は新暦採用後は月遅れの8月15日のお盆が主流だが、故郷沖縄では今でも旧暦で行う。
津波になぎ倒された陸前高田の松を薪にし、十六日の京都の大文字の送り火で燃やす話しは、最初美談として紹介された。薪に書かれたメッセージには津波で亡くなった御霊を思う気持ちでいっぱいだった。しかし、放射能を撒き散らすのではとのクレームに、検査し放射能が検出されてないのにも関わらず中止に。観光地ならではの風評被害を恐れた結果だったのか。その薪は陸前高田の地元で迎え火として焚かれた。
またぞろ「なぜやらない!」の非難に、新たな松の薪を送り火として燃やすことを決めた。しかし、その薪の表皮から放射能が検出され再び断念。二転三転し震災地の方々、関係者の心痛はいかほどだろうか。
お盆は御霊と生きている人の交流の行事。先祖をお迎えし、家族や近親者の無事を確認しあう一時だ。御霊も感謝してあの世に戻るであろう。
遠い京都で送り火を焚かれるより、家族や近親者の元、住み慣れた地での見送りを御霊が選んだのかもしれない。 (冠)
スポンサーサイト
未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。